第7話『夢じゃねえんだな・・・』

7話にはいろんなコトが詰まってて、しかもせつなぃコトばっかり!!
とにかくあの1時間は、最初の比呂の変なポーズに笑わされ、毎年誕生日プレゼントに比呂のウイニングボールを貰ってるひかりを本気でうらやましく思い、ながしそうめん機?に笑い(笑)、ひかりの誕生日だから絶対勝つ!という比呂のカッコよさにやられ、怪我しながらも勝利のため、ひかりのために必死で投げ続ける比呂に心打たれ、そして負けた瞬間ちょこっと涙を流し、ひかりへの気持を告白する比呂と黙ってそれを聞くひかりのせつなさにジーンとし、比呂のくやし涙に感動させられ、最後の抱き合い方が漫画とソックリだったことにちょっとビックリした(笑)・・・そんな1時間でした。。(長ッ!!一息で読めましたか??笑)
でもホント、最後のシーンはせつなかったです。。やっぱり比呂は今でもひかりが好きなんだよね??
「ただ俺の思春期が1年半ズレてた。それだけ・・・」
このセリフすごくせつないですよね。小さい頃からずっとそばにいたひかりに、あたりまえのように英雄を紹介して、2人がくっついた後に、自分の本当の気持ちに気付いた。。これまで比呂は、いつもどんな気持ちだったんでしょうね。
「確認したかったんだ。甲子園で、大好きな野球で、戦うことで、あいつの存在を・・・」
「負けたのか、オレ。めちゃめちゃ調子よかったのになぁ。ひかりの誕生日だったのに・・・英雄が待ってたのに・・・。負けたのか・・・オレ・・・」
あぁ〜。感動です。。あの日試合に負けたというのは、比呂にとってホントにいろんな意味で辛かっただろぅなぁと思います。。
あと、試合のシーンの山田クンは本当にかっこよかった!!それに、負けた瞬間の表情がすばらしすぎる!感動させられました!!さすが演技派☆
なんか、、スゴイ語りすぎちゃいました(笑)ゴメンナサィ〜(>_<)
あと、どうでもいいですが。比呂が1面の新聞・・・ほしぃ!!(笑)